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熊本刑務所DJ&加納麻衣ちゃん関連記事

熊本刑務所DJ&加納麻衣ちゃん関連記事です。

■熊本刑務所DJは78歳受刑者の「心の声」伝え34年
熊本刑務所で月に1度、受刑者に向けたラジオ番組が放送されている。
DJは78歳。ボランティアで始めた生放送は今年で34年目。
受刑者のリクエスト曲とメッセージが流れる。会えない家族への思い、仲間へのエール……。
受刑者の「心の声」が聞こえてくる。 「これから皆さんと1時間、楽しんでいきましょう」。
DJ・小松一三さん(78)の張りのある声が刑務所内に響く。生放送のラジオ番組「たそがれ・ボイス・パラダイス」の始まりだ。
毎月、最終火曜日の午後6~7時。受刑者のメッセージを紹介、リクエストが多い時は300曲近く集まる。 放送室は、大人4人が入れば肩が触れ合うほど。
「では、××さんからのリクエストです」。アシスタントでタレントの加納麻衣さん(30)が受刑者からのメッセージを読み上げる。
「自由が束縛される中、2人のトークを聞くと生きる希望や活力がわきます」と話す60代の男性受刑者は強盗殺人罪無期懲役となり服役。1981年の第1回放送から聴いている。この日は所内の同じ工場で働く仲間とバンド「ミスターチルドレン」の「終わりなき旅」をリクエスト。出所する仲間に「よい旅立ちを」と伝えるため、はなむけの思いを込めたという。 熊本刑務所には、殺人などの重罪を犯し、10年以上の長期刑などの男性受刑者600人が服役中だ。
リクエスト曲も若い女性を中心に人気を集める西野カナさんから熊本出身の水前寺清子さんまでと幅広い。寄せられるメッセージも自分の身の上話から所内での近況報告、家族を思うものまで様々で、犯した罪の告白もあるという。
番組を始めたのは、小松さんがテレビ・ラジオの仕事で富山県にいた時、富山刑務所で地元の住職の同様の取り組みを知ったことがきっかけ。
熊本に移り住んだのを機に刑務所に提案した。 当初は1年程度で終えるつもりだった。だが、気づけば30年が過ぎていた。病気などを除いて休んだことはない。
「受刑者がそれぞれの日常を思い出すことは、罪の振り返りと反省につながる。そうやって更生の手助けができればいい」。出所した受刑者が訪ねて来ることもある。刑務所の担当者は「放送は受刑者にとって貴重な外との交流の場。みんなが楽しみにしているんです」と語る。
「言葉のキャッチボールが大切なテーマ。これからも、受刑者の懸け橋でいたい」と小松さん。声が出る限り、放送を続けるつもりだ。

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